子どもも大人もあつまれ!「かみしばい口演会」を開催しました
開催日 | 2021年 7月17日(土) |
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開催時間 | 14時45分~15時45分 |
会場 | 福井県立図書館 多目的ホール |
出演 | らくひょうしぎの会 |
内容 | ふるさと文学館夏季企画展「かこさとしの世界展」の関連企画として、越前市を拠点に活動をしている「らくひょうしぎの会」が、皆さんを楽しい紙芝居の世界にご招待します。 |
定員 | 50名(要申込) |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 電話かFAX、メールにてお申込みください。直接、文学館窓口に申し込むこともできます。 |
かみしばい口演会を開催しました
7月17日(土)福井県立図書館多目的ホールにおいて、夏季企画展・かこさとしの世界展の関連イベント「子どもも大人もあつまれ!かみしばい口演会」を開催し、「越前らくひょうしぎの会」代表の谷出千代子氏の他、4人の会員の方々がご出演されました。
口演する紙芝居は「おたまじゃくしの101ちゃん」「ひもかとおもったら…」「おにがみさま」「6がつ6ちゃんはっはっは」「おかあさんのはなし」の5作品で、歌や問いかけ、そして深いメッセージ性が含まれたものなどバラエティに富んだ内容でした。どの作品も、絵の色合いや構成がすばらしく、離れた客席からでも見る者を惹きつけました。そして出演された皆さんの、登場人物が乗り移ったかのような演技と語りかけるようなナレーション、展開に合わせ紙を抜く絶妙のタイミングが、大人も子どもも釘付けにさせ、会場は一体となって物語を楽しみました。
参加者からは、「皆さん表情豊かで話に引き込まれました」「大人になって初めて紙芝居を見たが感動しました」など、多くの反響がありました。