ふるさと文学館秋季企画展 石川九楊の世界 書という文学への旅
石川九楊の世界リーフレット
開催期間 | 2020年10月23日(金)~2021年1月24日(日) |
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会場 | 福井県ふるさと文学館 |
内容 | 石川九楊氏は福井県出身の書家・評論家です。1945年に今立町に生まれ、武生市(現在の越前市)に育ちました。長年にわたり先鋭的な書の制作や執筆活動を続け、書くことの意義を追及してきました。このたび、ふるさと文学館では石川氏の創作・思索の全容を公開する企画展を開催します。 ◆著作コーナー 古代中国から現代日本までの書の歴史をまとめあげた「書史三部作」(『中國書史』『日本書史』『近代書史』)をはじめ、100以上にわたる著書をご覧いただけます。 ◆作品コーナー 石川氏が「時代と釣りあう書」をテーマに、半世紀以上にわたって制作を続けた書作品の数々を紹介します。 ◆九楊を知る 執筆のための資料、愛用の毛筆や墨、自作原稿用紙など、石川氏の創作に欠かせない資料を展示します。 |
リーフレット・展示資料一覧 | 「石川九楊の世界」チラシ(pdf 2,229kb) 展示資料一覧前期(pdf 317kb) 展示資料一覧後期 (pdf 377kb) |
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