おしどり文学館協定5周年特集展示「津村節子と吉村昭~おしどり文学館協定の歩み~」
開催期間 | 2022年10月28日(金)~2022年12月21日(水) |
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会場 | 福井県ふるさと文学館 |
内容 | 2017(平成29)年11月5日、福井県ふるさと文学館と吉村昭記念文学館は、「おしどり文学館協定」を締結しました。福井市出身の津村節子氏、東京都荒川区出身の吉村昭氏は、文壇で「おしどり夫婦」として有名でした。ご夫婦と同人雑誌時代より親交の深い瀬戸内寂聴氏は、「おしどり文学館」の開設を提唱していました。これになぞらえ、誕生したのが「おしどり文学館協定」です。 福井県ふるさと文学館と吉村昭記念文学館は、両館を「おしどり文学館」として、これまで様々な活動を通して絆を深めてきました。本年は、締結5周年の記念の年にあたります。協定の5年間の活動とご夫婦の作品をあわせて紹介します。 |
展示資料 | 資料一覧おしどり「協定の歩み」(pdf 1,065kb) |
吉村昭記念文学館
タイトル:第19回トピック展示 吉村昭と津村節子ー夫婦作家の庭、思い出の草花ー
会 期:2022年9月16日(金)~12月14日(水)
*休館日はホームページでご確認ください。
会 場:吉村昭記念文学館 著作閲覧コーナー
問 合 せ:ゆいの森あらかわ 吉村昭記念文学館(〒116-0002 荒川区荒川2-50-1 / TEL 03-3891-4349)
内 容:津村節子『紅色のあじさい 津村節子自選作品集』を中心に、夫婦作家が愛でた庭の草花を紹介します。吉村邸の草花の写真や、関連作品の自筆原稿などを展示し、夫婦作家の歩みを振り返ります。
「吉村昭と津村節子ー夫婦作家の庭、思い出の草花ー」(吉村昭記念文学館)
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