読書週間記念講演会「「お金の正体」と「社会のしくみ」~きみがつくる未来~」 (10/27)
「読者が選ぶビジネス書グランプリ2024」総合グ ランプリを受賞した著書『きみのお金は誰のため』 (東洋経済新報社)にまつわるエピソードを通じて、 現代のお金の不安や疑問などについて 分かりやすくお話いただきます。
読書週間記念講演会「「お金の正体」と「社会のしくみ」~きみがつくる未来~」を開催しました!10月27日(日)に、『きみのお金は誰のため』の著者で、ゴールドマン・サックス証券株式会社で勤務し、現在は金融教育家として活動されている田内学さんの講演会を開催しました。 講演会では、クイズも交えながら「お金の正体」、「物価と賃金の関係」、「投資の意味」、「価値と価格」についてお話しいただきながら、人と人が支えあって生活していること、お金はそれを円滑におこなう道具であることなどについてご講演くださいました。 参加者からは、「マルクを使っている家庭の話の例が分かりやすかった」、「日本の未来を僕たちが変えたい」、「「社会のために働く」という大きな目標ができ、視界がクリアになった」、「若者でなくても誰でも未来は変えられると思った」、「若者を応援したい」、「お金に対する価値観が変わった」など多くの反響がありました。(参加者:165名) 講演会の動画配信YouTube「福井県教育庁チャンネル」にて、期間限定配信:11月22日(金曜日)~12月28日(土曜日)こちらからご覧ください |
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