【9/27～11/27】「画家・渡辺淳が描いた水上文学」～直木賞作家・水上勉没後20年～

おおい町出身の直木賞作家・水上勉(みずかみ・つとむ　1919-2004)の没後２０年にあわせて、
同じおおい町の画家で水上作品の挿し絵を数多く描いた渡辺淳（わたなべ・すなお 1931-2017）の
作品をタペストリー(複製)で展示します。


開催期間	期間：令和６年9月２7日(金)～11月２7日(水)
会場	１階エントランスホール・２階図書フロア（新刊コーナー横）
内容	(1) 本の特集　　・２階図書フロアで、渡辺淳が表紙・挿し絵を描いた水上作品、　　　渡辺淳の画集・エッセイ作品などを特集しています　　　　約３０冊（貸出可）　　　 (2) タペストリー・図書の展示　・「挽歌」、「冬の光景」（タペストリー）　・『わが山河巡礼』『冬の光景』『ものの聲ひとの聲』『秋夜』『生きる日死ぬ日』ほか(図書)
関連企画	若州一滴文庫(おおい町)での「水上勉没後20年」関連イベント ○水上勉文学忌「帰雁忌」　10/26(土)　 ○映画「土を喰らう十二ヵ月」上映　11/9(土) ○若州人形座語り部たちによる「ブンナよ、木からおりてこい」公演　11/30(土)

【9/27～11/27】「画家・渡辺淳が描いた水上文学」 ～直木賞作家・水上勉没後20年～