【1/27~2/28】福井県ふるさとの日記念展「書からみる若狭の文人・禅僧」

                               

2月7日の福井県ふるさとの日にあわせて、
若狭地方に残る江戸時代から近代にかけての書の名作を展示。
あわせて、作者の生涯や功績、学問の系譜や法脈などについても紹介します。
開催期間2023年127日(金)~228日(火) 
期間中の休館日:
1月30日()、2月6日()13()20()27日(月)
会場1階 多目的ホール
主催福井県立若狭図書学習センター・若州一滴文庫
協力岸本 三次氏(書家)
主な展示内容(1)若狭の文人たち ~西依成斎、伴信友、杉田玄白から山本和夫まで~
  Ⅰ 儒学者:西依成斎、中川龍眠、山口菅山、梅田雲浜 ほか
  Ⅱ 国学者:伴信友、義門
  Ⅲ 蘭学者:杉田玄白
(2)若狭の禅僧たち ~儀山善来、釈宗演から水上勉まで~
  儀山善来、釈宗演ほか
(3)鳳足石硯
  小浜市宮川地区の特産「鳳足石硯」について紹介。
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