ふるさと文学コーナー
若狭路(嶺南)地域関連の作家・文学者、岡崎純・桑原武夫・水上勉・山川登美子・山本和夫の作品と人物を紹介する資料 約500冊を排架しています。 |
岡崎 純(おかざき・じゅん)昭和5年(1930)~平成29年(2017)
詩人。王子保村(現越前市)生まれ。現在は敦賀市在住。 |
桑原 武夫(くわばら・たけお)明治37年(1904)~昭和63年(1988)
評論家。敦賀町(現敦賀市)生まれ。京都大学卒業後、東北大学、京都大学人文科学研究所教授を歴任。 |
水上勉(みずかみ・つとむ) 大正8年(1919)~平成16年(2004)
小説家。本郷村(現おおい町)生まれ。9歳より京都の禅寺で修行。戦時は郷里の小学校助教、兵卒として過ごす。 |
山川 登美子(やまかわ・とみこ)明治12年(1879)~明治42年(1909)
歌人。滋賀県竹原村(現小浜市)生まれ。梅花女学校卒業。少女時代から和歌を学ぶ。 |
山本 和夫(やまもと・かずお)明治40年(1907)~平成8年(1996)
児童文学者。松永村(現小浜市)生まれ。 |