福井県文書館運営基本方針
令和3年度 文書館運営基本方針
県文書館は、令和元年度に新たに策定された福井県教育振興基本計画等を踏まえ、歴史的公文書や古文書等(文書等)を地域の知的資源として位置づけ、市町や関係機関と連携し、「文書等の情報拠点」として文書等を広く県民の利用に供することを通じて、県民の生涯にわたる学びを支援し、文化力の向上を図るため、以下の取組を進めます。
1 資料の収集・保存・公開
- 文書館の使命に適合した資料の収集・整理・保存・公開
- 資料のデジタル化の推進と「デジタルアーカイブ福井」の充実
- 資料所在確認調査の実施
- 新たな資格制度および公文書電子化等への対応
など
2 文書等に関する情報発信・情報提供と広報
- 迅速・的確な情報発信と広報(ホームページ、SNS等)
- レファレンスの充実
- 情報提供の充実
など
3 生涯学習活動および学校教育への支援
- 図書館・ふるさと文学館との連携企画の実施
- 関係機関や高校との共同企画実施
- 県民ニーズに基づく企画の実施(講演会、各種講座、展示等)
など
「取組と達成目標(成果)」はこちら(PDF:291KB)
「参考指標(年度別利用者数)」はこちら(PDF:93KB)
PDFファイルの閲覧には、最新の Adobe Reader が必要です。